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トウシューズのお手入れの仕方と替え時は?

トウシューズを履き始めて、3年になりますが、替え時がイマイチよく分かりません。

どのようになったら新しく買い換えたらいいのですか?
それと長持ちさせる、お手入れ方法とかあれば教えてください。

ンネーム・キティ様


目次

回答メッセージ

●見た目とは関係なく、「潰れた時」が替え時です!

【替え時】
見た目とは関係なく、「潰れた時」が替え時です。
・シャンク(トウシューズの中敷きの下にある板状のもの)が柔らかくなり過ぎている。
・立った時、つま先が床に当たっている。
・上手く立てない。

【お手入れ】
トウシューズは湿気を吸うと潰れやすくなるので、湿気対策が
大切です。レッスン後は、
・風通しの良い所で、陰干し。
・消臭スプレーをふったあと、乾燥剤をいれておく。

ペンネーム・mika様


●湿気対策が重要です!

長持ちさせるお手入れ方法は、まず湿気対策だと思います。

トウシューズのつま先部分は、のりで固めてあるので、汗や湿気によって柔らかくなって、潰れやすくなってしまいます。
レッスン後はしっかり乾かして下さい。

一般的には陰干しといわれていますが、私は、雑菌消毒も兼ねて、日光に当てて乾かしています。

シューズケースも布や、メッシュの通気性の良いものがいいでしょう。

トウシューズは一足を潰れてしまうまで履いて、新しいものに変えるより、何足かを交互に履いて使われる方が長持ちしますよ。

替え時は、しばらく履いていると、柔らかくなって、足になじんできますが、それを通り越して柔らかくなり過ぎた時です。

立つと足が前にのめり込むようになったり、しっかり支えられていないと感じる時です。新しいものと履き比べてみると、その感覚がよく分かります。

ペンネーム・lala様


バレエスタッフからのコメント

上級テクニックですが、トウシューズを長持ちさせる為に、インソールや、ボックス部分にニスを塗り、強度をアップさせる
方法もあります。

湿気予防にもなり、トウシューズが柔らかくなるのを遅らせてくれます。

あとはしっかり湿気を取る事です。
陰干しした後に、イーバレリーナで取り扱っている、「サンシャ・メッシュシューズケース」で保管してください。

オールメッシュなので、通気性がよく、レッスン後の湿ったシューズを入れるのに最適ですよ^^

替え時ですが、立った時にぐにゃっとくる感じ、甲が前に出すぎる感じがする時が替え時です。

これはシャンクが、柔らかくなり過ぎている状態におこります。

それと、立った時に地面に足の指が着く感じがする時です。

このような感覚は、履いている本人が一番分かるのですが、よく分からない場合は先生に見て頂いたらいいですね。

潰れているのを分からず、そのまま使用すると怪我の原因にもなり、大変危険ですから・・・

上記の回答メールの中にもありましたが、トウシューズは一足ではなく、最低2足は準備して交互で履くようにして下さい。

発表会前には、何足か準備しておいて、履きならしておき、その中からベストな状態のものをそのまま保管して、発表会当日に使用します。

トウシューズは、決してお安いものではありません。何足も準備したり、買い換えるのも負担が伴いますが、怪我をしない為に、トウシューズのチェックは非常に大切です。

イーバレリーナで取り扱っている「サンシャ製・リサイタル202」「サンシャ製Germania1」のトウシューズは、お値段も大変お買い得です。

是非、お試し下さい!!

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