目次
質問
自宅でのストレッチ法を教えて下さい。
回答メッセージ
DVDを見ながら、ストレッチをしています!
家でしている、バレエのストレッチですが、首藤康之さんのエレガンスストレッチというDVDを見て頑張っています。
以前は社交ダンスをしていて、うまく体を使えるようになるために、バレエの基礎を学ぶようになりました。
エレガンスストレッチを家で十分行い、スタジオに出ると、先生に体側がよく伸びていると褒めてもらえるようになりました。
エレガンスストレッチのDVDはAmazonでのレビューでの評判も良く、価格もUSEDでなかなか下がらないのも、価値が高いという見方もできます。
クラッシックの音楽も優雅で映像も素晴らしく、美男の指導というのも素敵です。
ペンネーム:感謝の心
自宅のレッスンこそ、身体をやわらかくする絶好の機会
私は自宅のレッスンこそ、身体をやわらかくする絶好の機会だと思っています。
教室によって違いがあると思いますが、「バレエレッスンの時だけでのストレッチでは十分に身体のあらゆる部分を伸ばすのに足りないかも」と先生も言っていました。
私の場合、内もものストレッチとして床に座って左右の脚を前方に伸ばし、フレックス(*1)してそのまま身体を前方に倒します。
頭ができるだけ遠くになる感じで、次にそのままフレックスの脚を1番に開いて同じく身体を前方に倒します。
この時、左右の内ももが離れたり、膝が曲がらないように気をつけます。
これを行うと、バーレッスンで1番が立ちやすくなります。
あとは左右開脚、前後開脚(スプリッツ)は必ず行います。
もっと挑戦したければ、台などに足をかけて180度以上を目指したりします。
床の上で、180度以上開けないとグランジュテなど空中で脚がしっかり開いているようには見えません。
股関節もハムストリングス(*2)も急にグイグイ曲げると痛めてしまうので、必ずその日の調子を確認する感じで筋伸ばしを行います。
身体がほぐれたら、バー代わりになるものにつかまって、足を手で持ってストレッチし、時々プリエを入れたり、片手ずつ脚、あるいはバー(代わりのもの)から手をはなしてバランス、筋力なども確かめます。
背中のストレッチではブリッジしたり、うつ伏せから手をついて少しずつ身体を上げ、できれば、後ろの脚の膝を曲げて
足の先と頭をつけられるようにします。
自宅でのストレッチは、無理のない程度に行うのがおすすめです。
ペンネーム:Joyeux Noel!
(*1)フレックス=本来は「曲げる(関節・筋肉などを)」意味の動詞。足首を曲げ、つま先を持ち上げ体の方に寄せる動作を意味します。
(*2)ハムストリング=大腿部(太もも)の裏側にある筋肉群の総称。
質問
自宅でのストレッチ、とても大切ですよね!
特に寒い冬の時期は、筋肉・関節が固まりやすいので、お稽古の日だけではなく、自宅でのストレッチも合わせて行うと、レッスンの時に体がほぐれやすくなります♪
ですが、自宅でのレッスンは先生もついていないので、無理はしないで下さい。
Joyeux Noel!様が回答して下さった柔軟でしたら、家で気軽にできますので、テレビを見ながら~など、楽しみながらゆったりと、行うことをおすすめします!
また、どんなストレッチをしたら良いのか分からない方には、ストレッチDVDもオススメです^^
Amazonでは、沢山のバレエDVDを取扱っているので、実際に購入した方のレビューを参考にしながら、自分に合ったDVDを見つけられると思います。
ストレッチDVDだけでなく、バレエ作品のDVDも品揃え豊富なので、お時間あるときに是非見てみて下さい♪
今回の回答を参考に、お正月太りしちゃった~体が硬い~
という事が無いように、年始のレッスンを迎えて下さいね^^;
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