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質問
うちの娘は今年中学生になり、コンクールの挑戦も始めました。
先生から年中コンクールの機会はあるから、くれぐれも日焼けは気を付けてねとお達しがありました。
日焼けNGはバレエの世界では当たり前なのでしょうか?
今年は暑くて積極的にとは言えませんが、やっぱりお外で少しはお日様に当たってほしいなと親は思ってしまいます(^^;;
皆さんは日焼け対策のために特別なことしてますか??
ペンネーム: くりこ様
回答メッセージ
日焼け止めと羽織物で対応
中2の娘です。
今年はコンクールも参加しましたが、日焼けはしないようにと先生に言われていました。
肌に日焼けの境がついてしまうことも見た目に影響しますし、砥の粉がつきにくくなるとも言われました。
うちの子は学校に行くときも日焼け止め塗っていますし、休日も外出時は肌を露出しないように何か羽織ったりしていますよ。
中学生、忙しくないですか?
コンクールがあると土日もレッスンで、外で遊ぶ時間はほとんどないので、強烈な日差しを浴びることは実際にはあまりないようです。
ペンネーム:なおみ
舞台映えするために気をつけましょう
バレエは基本チュチュを着た時、舞台映えするよう肌を白く保たなければならないので日焼けはNGです。
一年に何回もコンクールに出場するとなると、本格的にバレエを習うということから体育の授業で半袖になったり、夏の学校のプールでは日焼けに十分注意しなければいけません。
何も気を使っていないと夏が終わったころに小麦色の肌になっていたということがあります。
体育やプール、夏の制服など肌が出ている部分には必ず日焼け止めをぬりましょう。
今はスーパーウォータープルーフがあるのでプールの授業では必需品ですよ。
プール後はジェルローションをぬってケアしておくといいでしょう。
普段のお出かけでは肌を日にさらさないのが一番なので、薄手でも風を通すパーカーや長ズボンを着用しましょう。
長袖長ズボンを着用すれば、虫刺されや擦り傷の防止にもなりますので夏のお出かけやレジャーも安心です。
帽子をかぶるとさらに顔も日焼けしませんよ。
対策をしっかりして夏のお出かけも楽しみましょうね。
ペンネーム:ミミココ様
プールの日は朝から日焼け止めを
やはりコンクールはある程度の覚悟を持って望むので、日焼けにも気をつけた方がいいと思います。
でも日焼け止めを持って行くことを禁止する学校もあるので、簡単に日焼け止め塗りなさいでは済まない悩みですよね。
うちはプールのある日は、朝、家で持続力の高い日焼け止めを塗っています。
帰宅後はしっかりと日焼け止めを落とすことも大事です。
とはいえ、もともと小麦肌の人もいますから、そこまで深刻にならなくても良いかと思っています。
過度な日焼けからお肌を守るという程度の心構えで十分なのではないでしょうか。
私は娘に多少は陽の光を吸収してほしいと思っています!!
ペンネーム: りんりん様
バレエスタッフからのコメント
薄いピンクのタイツに、ドウランで白く塗ったお肌はバレエの定番のスタイルですね。
私もそう思っていました。
でも最近、アメリカンバレエシアターのプリンシパルダンサー、ミスティ・コープランドさんの活躍をみて、時代は変わってきているかもと感じてます。
とても素敵なダンサーなので。ぜひ検索してご覧になってみて下さい。
もちろん過度な日焼けでお肌がカサカサ、ボロボロなんて状態は避けたいので、お肌をダメージから守るための日焼け止め、羽織物、帽子などのアイテムはできる限りで取り入れてみてはどうでしょうか^^
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