バレエの先生もオススメする、
お手頃価格の正統派バレエショップ

バレエ経験者のスタッフがお応えします

03-4405-1080
送料一律250円

バレリーナ体型になるには?

バレエと体 2017.01.29
どうしたらバレリーナのような体型になれますか? みなさんが普段から意識している事や実践している事など教えて欲しいです。

ペンネーム:みかん様


目次

回答メッセージ

◎鏡を見たら姿勢を見直す!

私は、私生活のふとした瞬間に背筋が曲がってしまうのを防ぐため必ず鏡を目の前にしたら背筋を見直すように気をつけています。 ショッピング中のショーウィンドウや電車の中など意外に自分の姿が見える時もありますからね。 レッスン以外でも美しい姿勢を意識するように心がけています。 歩く時も下を向かず、なるべく視線を高い位置にする事で視野も広がってバレリーナに近づける気分になると思ってます。 あとは体幹トレーニングをすると姿勢が強制され体内の筋肉が正しく動くようになり基礎代謝量も多くなるので美しいボディーラインを作るのに効果があります。 筋肉も柔軟になるので怪我の予防にも最適ですよ。 効果抜群のトレーニングなので是非やってみてくださいね。

ペンネーム:ゴロゴロ様


◎バレリーナの美も1日にしてならず!

バレリーナの体型、バレエを習っている人にとってはとても憧れですよね。 習っていない人の中には 「食べ物を減らしてとにかくやせるんでしょ?」 と聞く人もいますが、バレリーナ体型はただやせ細っているわけではありません。 食べ物も普通に食べています。 筋力やスタミナがなければバレエは踊れませんからね。 脚を股関節から外側にしっかり開いたアンデオール(※1)、正しいアラインメント(真っ直ぐな姿勢)、そして常に上に伸ばし続ける引き上げ(エレバシオン) この3つができていればたとえ背が低い、手足が短い、太めなどのコンプレックスがあってもバレリーナのようなシルエットになることができます。 (※1:脚全体を股関節から外旋させること) ですからまずレッスンを頑張ってバレエの基礎を身体にしみこませることが大切です。 日常生活では毎日ストレッチを日課にすると身体の筋肉もほぐれ、遠くに伸ばすことによって手足が長くみえたり、レッスンでも膝や内ももが伸びるようになります。 足の小指側にスーパーボールをはさんだまま落とさないようにロンデジャンプ アンレール(※2) (アンデオール、アンデダン(※3)とともに)するとつま先がのび、ポアントでも甲が出てきますよ。 (※2:空中で円を描くように膝から下を動かす) (※3:脚全体を股関節から内側に回すこと)

ペンネーム:ジェリー喜一様


◎階段

私は昔、習っていたバレエの先生からエスカレーターやエレベーターではなくなるべく階段を使うように言われましたね。 階段の上り下りは、段差のないところを歩くよりも、約3倍の太ももの筋肉を使うそうです。 それを聞いてから日常生活の中で少しでも運動量を増やす事の大切さを学びました。 今では脂肪も減少して一段飛ばしもできるようになりましたよ。 バレエの先生は普段から身のこなしが軽やかでキレイです! 少しでも近づけるよう共に頑張りましょうね!

ペンネーム:もえ様


バレエスタッフからのコメント

バレリーナ体型は1日にしてならずと思っています。 普段から無理のない範囲で食生活や生活習慣を見直し楽しんでいければ良いですね^^ 私は椅子ではなくバランスボールを使ったり入浴中にマッサージや部分的なストレッチをしたり、お料理を作る時はなるべくルルベ(※4)をしたりしながら、毎日の生活にバレエを取り入れていますよ。 (※4:つま先で立つこと)

バレエ用品選びは
イーバレリーナにお任せください