バレエの先生もオススメする、
お手頃価格の正統派バレエショップ

バレエ経験者のスタッフがお応えします

03-4405-1080
送料一律250円

シニヨンが自分で出来るのはいつから?

子供のバレエ 2018.05.07

目次

質問

私が平日仕事をしているので、娘は学校から一人でバレエ教室に行きます。 朝からシニヨンをするわけにもいかず、とりあえずポニーテールまではさせています。 娘が自分でシニヨンできればいいのですが、皆様のお子様は何年生ぐらいから自分でシニヨンしていましたか? ちなみにうちの子は小学2年生です。

ペンネーム:ベリーベリー様


回答メッセージ

休みの日を使って練習しました

働くお母様共通の悩みですよね。 我が家の娘も学校帰りにバレエレッスンへ向かうためお団子頭で登校していました。 しかし忙しい朝の準備は親子共に大変でした。 また体育や休み時間に崩れてしまうこともあり、小2の時に娘から 『自分でお団子頭にするから、やり方を教えて』 と言ってきました。 YouTubeを見せながら休みの日に何回か練習し、その後、時間に余裕のある週末のレッスン前に自分で結うようになり、小2の冬には完全に一人で結っていました。 今は小2で、一切私はやりません。 お団子頭グッズを小さい袋に入れて持参し教室で結っているようです。 お教室のお友達も大半は自分で結っているようです。 バレエをされるお子さんはしっかりしているから慣れればきっと大丈夫ですよ! コツは時間も気持ちも余裕のあるときに一緒にやってみて、お子さんに自信を持たせることです。 不安がなくなれば低学年でも案外あっさり出来るようになりますよ!

ペンネーム:横須賀のアディオス様


お友達同士で助け合いながら

小2の時、始めたバレエ教室は自由な雰囲気でいろいろな学年の子(小学生)と一緒にレッスンしていました。 全員シニヨンをするのですが、先生からは保護者がしてあげなくていいと言われポニーテールだけして行かせました。 初めはお姉さんに手伝ってもらい、次に友達同士でし合い、徐々に自分でするようになりました。 見よう見まねなので形が整っていないのですが、短時間でまとめてしまうのにはびっくりしました。 今、小3でまだ発表会では大人がまとめてあげていますが、自分でしているうちに段々できるようになるようです

ペンネーム:さくら様


大事なポニーテールだけお手伝い

小学4年生からでした。 4歳からバレエを習っている小学校5年生の娘がいます。 私も長年、早く自分でやれるようになってくれるといいなぁと願っていました。 実際やれるようになったのは4年生になった頃です。 やはり、私の仕事上の都合でやらざるを得なくなった感じなのですが。 一番大事なのは最初のポニーテールだと思っているので、バレエのレッスンがある日は朝からポニーテールにして登校します。 クリームを使って、私がしっかり結びます。 下校後、やはり少し乱れてしまうのですが、ボトルに入れた水のスプレーで少しぬらしてとかしつけたり、固形ワックスでなでたりして、自分で手直ししてもらっています。 そしてネットに入れてピンでとめます。 自分の髪の量とぴったりなネットの大きさだとやりやすいですね。 なかなかピンでとめるのは難しいようですが、やはり回数だと思います。 先生も自分でやることを推奨されていて、 「おだんごをつぶすように」 「ピンは8本以上つかってね」 などとアドバイスをくださることも多いようです。 たくさんやって、慣れていくことが一番ではないでしょうか。

ペンネーム:ももぷー様


三つ編みや太めのネットを使って工夫

私は小学生で作れました。 細い髪質だったせいかネットも使わずでした。 私は三つ編みにしてから巻きつけたりもしてました。 これも楽です。 後ろの三つ編みが難しいなら、ネットを使えば簡単ですよ。 ポニーテールの髪をミストで湿らせておくと扱い易いです。 ポニーテールの結び目周りに、テール部分をくるくる巻きつけて、そこでユーピンでまず軽く留めてからネットでもいいし。 出来そうなら片手でお団子を押さえ、片手でネットを被せて、Uピンで上下左右を留めてから、アメピンでネットのゴム周りを 数カ所シニヨンに差し込んで補強すると完璧です。 はじめはお母さんと濡れ髪で練習して、また三面鏡があればやりやすいですね。 ネットは本番用の細い糸ではなくて、太めのものなら、破けず楽に被せられます。 ネットのバレエショップやバレエグッズの店舗にならどこでも売ってます。

Kina様

※DLS:佐藤愛先生のDancer’s Life Support.comというウェブサイトをご紹介頂きました。

朝からしっかり固めて

小学校2年生なら朝一番でガチガチに固めたシニオンで学校に行ってもいいと思いますよ。 うちもそうでしたし、お友達もそうでした。 意外に崩れないものです。 体育でマット運動がある時だけ、気を付けてあげれば良いと思います。

ペンネーム:R,A 様


シニヨン作りはいずれ必要に

私は小学三年生で、朝作ったポニーテールに巻きつけてネットに入れてゴムとピンでとめてシニヨンを作っていました。 学年が上がる時に春休みにお家で練習していきました。 2年生で自分で作れない子も多いのですがバレエを踊るためにはシニヨンを作ることが必要不可欠だと教えておやすみの日に 練習させてみましょう。 お教室によっては高学年になると発表会で自分でメイクしたりする場合がありますので今のうちから自分の身支度を一つずつ 覚えるのはとてもよいことだと思います。 髪型を整えながら気持ちをバレエの世界に入り込ませることも教えてあげてくださいね。

ペンネーム:メリーちゃん様


バレエスタッフからのコメント

バレエを習っていると避けては通れない道の一つが「シニヨン作り」だと思います。 きちんとシニヨンにまとまっていると先生からも首から肩にかけてのラインをチェックしやすく、お子様ご自身もターンをした時に髪の毛に邪魔されずにシャープに首を返すことができます。

バレエ用品選びは
イーバレリーナにお任せください